1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/08/19(水) 10:47:50 https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/wedding-2020spring
コロナ禍に結婚式を控えた夫婦は、金銭的な負担に加え、精神的にも追い込まれた。

「もし実施して、万が一クラスターが発生した時、どんな言葉が向けられるか…想像するだけで怖かったです」
「『コロナ花嫁』と叩かれる最悪の未来を何度も想像しました」

■高すぎるキャンセル料
「夏頃には落ち着いているのでは」と6月に延期したが、状況は好転しなかった。4月初旬、緊急事態宣言発令を前に再度中止を決めた。

延期ではなく、完全に中止にしてしまえば、キャンセル料は300万円だと言われた。

「ここまでにかかった手間を考えると、多少なりとも請求されるのはもちろん納得できます。ですが、あまりにも高額すぎるのでは……と思いました」

■「逆に、絶対忘れないよね」夫の言葉に救われた
「逆に、絶対忘れないよね」。心休まらない日々に疲弊していたB美さんを救ったのは夫の言葉だった。

「2020年と新型コロナのこと、社会の教科書に絶対載るじゃん。そんな歴史的なタイミングに結婚したんだよ! いつか子どもができたら、オリンピックが中止になるくらい世界中が大変な時に、僕たちは2人で一緒に生きていくって誓い合ったんだよ、って教えてあげよう」

「どうしよう……と悩み続けている日々の方がずっとしんどかったです、今はポジティブ」と笑うB美さん。別の形で友人や家族と気負いなく会える日を楽しみにしている。






引用元: https://girlschannel.net/topics/2919257/続きを読む

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