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「コロナをネタにすると、周りの反応が良かったんですよね。仕事でもプライベートでもコロナ一色、コロナって言っておけば会話は繋がるし、相手の反応もある。コミュニケーションになると勘違いしてました……」(S氏)
「言葉のアヤといいますか……。そう言えば相手が怯んだり、尊敬されるかなと思うじゃないですか。コロナの件は、咳をしていた部下にコロナじゃないのか、と言ったらみんなが笑ってくれたんで、俺がコロナだと言えばもっと面白いのかな、と。芸人さんでも不謹慎なネタをやる人は人気があるが、そういうのが皆さんに伝わらなかった。いや、私はコロナじゃないです、本当に! 違うんですよ! 誰も信じてくれないし、オーバーすぎる」(S氏)
この「そんなつもりはなかった」「ウケると思った」「コミュニケーション」になるというS氏が説明するコロナ発言の理由は、セクハラやパワハラをコミュニケーションになるから良かれと思ってやったことで、決して自分に悪気はないと言い訳する加害者のパターンにそっくりだ。ということは、警察や職場の上司に指導されたから大人しくするが、しばらくすると類似の騒ぎを起こしてしまう可能性は高い。

引用元: https://girlschannel.net/topics/2818910/続きを読む