「地下3メートルぐらいのところに作った土留めの石の室に入るんです。石室のなかでは、座棺といって坐禅を組みながら入れる木の箱に入ります。箱の周りは木炭でみっしり埋め尽くされます。湿気を避け、臭いを取る効果もありますから。そして、入定した僧侶はひたすら読経します」
石室には2本、節を抜いた大小の竹筒が通してあり、酸素を確保するとともに、弟子たちは太い竹筒から水を送る。細い竹筒には鈴が通してあり、毎日、決まった時間に弟子が鈴を鳴らすと、僧侶も鈴を鳴らして生存を伝える。そうして、土中からの反応がなくなると、弟子たちは師匠が成仏したことを知る。3:風吹けば名無し:2021/04/02(金) 00:20:24.32 ID:eqsJ+ISr0.net一般的な即身仏の作り方
土を掘って作った穴の中に石室を作り、その中に木棺を入れます。 そして木棺の中に即身仏になる僧が入ったら、すべてに蓋をして、土をかぶせます。 竹筒で空気穴だけは確保されますが、その暗闇の中で一切の水と食料と断ち、鉦や鈴を鳴らしながら読経を続け、僧は死んでいきます5:風吹けば名無し:2021/04/02(金) 00:20:40.92 ID:lSA/dYJ+a.net>>3
やめろ寝れなくなる44:風吹けば名無し:2021/04/02(金) 00:27:42.87 ID:O+GUm9gha.net>>3
水は送ったり送らなかったりするんやな80:風吹けば名無し:2021/04/02(金) 00:33:37.78 ID:0GJ7iK8y0.net>>3
いやいやなったやつとかいそう続きを読む