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https://news.yahoo.co.jp/byline/otsukareiko/20200927-00200166/
「学校ってお金がないんですよ」を、我々は一体、いつまで言い続けるのでしょうか。戦後20、30年くらいならまだわかりますが、いまは2020年です。
戦後75年も経って、なぜいまだに学校に十分な予算がついていないのでしょうか。なぜ予算の要求もせずに、PTAがお金や労働力を出すことを是としているのでしょうか。
いまも学校がPTAの「寄付」に頼る問題を筆者が指摘すると、「PTAが寄付しないと学校はまわらない、現実を知れ」というご意見が聞こえてきます(意外かもしれませんが保護者から)。筆者もそれは知っていて心苦しいですが、でもこのままでは何百年経っても同じです。
戦後75年も経ち、いまさらながらですが、学校教育にしっかりと予算をつけるよう、改めて多くの人が声をあげていく必要があるのではないでしょうか。
引用元: https://girlschannel.net/topics/2991626/続きを読む