1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/11/20(土) 15:46:35 眼科医も驚愕した「目」の“第3のシステム”



https://www.dailyshincho.jp/article/2021/11200715/?all=1
 1999年、インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者ラッセル・フォスターは、10年の綿密な研究のあと、あまりにも意外でほとんど誰も信じようとしなかったことを証明した。ヒトの目に、周知の杆体(かんたい)と錐体(すいたい)に加えて、第3の光受容細胞があることを発見したのだ。


フォスターの発見以来、体内時計は脳だけではなく、全身――膵臓、肝臓、心臓、腎臓、脂肪組織、筋肉、ほぼあらゆる部分――にあり、それらは独自の時刻表に従って働き、いつホルモンを放出するかや、いつ器官が最も忙しく働き、最も弛緩するかを指示していることがわかってきた。たとえば、反射神経は午後半ばに最も鋭敏になり、血圧は夕方にかけて頂点に達する。男性は、一日の後半よりも朝早くに多くのテストステロンを分泌する。こういうシステムのどれかがうまく同期しなくなると、問題が起こる。体の概日リズムの乱れは、糖尿病や心臓病、うつ病、深刻な体重増加の一因となる(場合によっては直接の原因となる)と考えられている。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3700263/続きを読む

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