koureikasyakai
1 名無しさん@涙目です。(東京都) [ヌコ] 2023/12/28(木) 08:16:37.40 ID:ZoWZbIur0● BE:837857943-PLT(17930) sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif
令和47(2065)年、日本人の平均寿命は男性84.95歳、女性91.35歳になると推計されています(内閣府HPより)。少子高齢化が進む今、日本の未来は、想像以上に悲惨かもしれません。2060年には「約2.5人に1人」が高齢者となる見込み少子高齢化に伴う人口減少が著しい日本。もうずいぶん長い間、問題視されている感覚がありますが、2008(平成20)年まではおおよそ増加の一途をたどっていました。2008年には、「北京オリンピック開催」「福田康夫議員が内閣総理大臣に就任」「エド・はるみの『グ~!』が流行語大賞を受賞」といった出来事がありました。懐かしさを覚えることは間違いありませんが、当時が日本人口のピークだったことには、いささかの驚きがあります。不安になるばかりですが、今後の日本を語る上で欠かせないのは、「団塊ジュニア」。度々メディアでも取り上げられる存在です。団塊ジュニアとは、第2次ベビーブーム世代のことを指します。おおよそ1971年~74年生まれであり、現在49歳~52歳の方々です。バブル崩壊後の就職氷河期を生き抜いたあとも、長らく不況に苦しめられてきた世代であり、「競争社会」の象徴的存在ともいえます。高度経済成長期を経験した親世代との生活格差(感覚の差)に、閉口せざるを得なかった人もいるのではないでしょうか。著名人では、元プロ野球選手の新庄剛志さんや、歌手で俳優の木村拓哉さん、女優の篠原涼子さんなどが該当しています。団塊ジュニアの高齢化については「2040年問題」が広く知られています。2040年、団塊ジュニアがみな65歳以上となり、生産年齢人口が大幅に減少、社会保障費が急激に増加するという「ほぼ確定的な」問題です。東京都に限って見ても、2060年には85歳~となった団塊ジュニアが東京都で最多の年齢層になると考えられています。80歳、年金15万円…「それでも生きていく」のリアル団塊ジュニアが現役世代ではなくなったとき、日本が受けるダメージは尋常なものではありません。経済そのものの行く末が案じられますが、だからこそ、個人個人での自助努力が重要にならざるを得ない、という事態。その中をどうやって「生き抜くのか」。
団塊ジュニアの方々が経験してきた厳しすぎるリアルは、国民全体の眼前に迫っています。https://gentosha-go.com/articles/-/56966 続きを読む

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