1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/12/15(火) 11:38:45 https://nikkan-spa.jp/1722202
「この業界では、いくら作品がヒットしようが、儲けたぶんはアニメ制作会社の社長やプロデューサーのもの。アニメーターは社員ではなく個人事業主扱いなので、還元されることは基本的にありません。ならば普段の仕事の単価を適正な水準にすべきですが、作画のクオリティもスピードもハイレベルな超エース級の原画マンでさえ、月に何百時間も働いてやっと月収100万円という世界なんです」
アニメーターの仕事は、「原画マン」と、原画と原画の間の動きを描く「動画マン」に分かれる。動画マンとして下積みを経験し、技量を認められたら原画を任されるパターンが多いそうだ。
「私の新人時代は月の労働時間が過労死ラインの倍の400時間はザラ。動画一枚の単価が170円、月収は最高で17万円程度でした。あれから十数年たった今でも、単価は240円止まり。私は結局過労で救急車で運ばれ、アニメーターを本業とすることをやめました」
引用元: https://girlschannel.net/topics/3124428/続きを読む