1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/08/20(木) 14:57:00 https://gentosha-go.com/articles/-/28421
しかし一方で、「高気密・高断熱住宅の木造住宅は腐りやすい」と主張する人もいます。これは正しくは、「高気密・高断熱住宅をうたっていながら、中途半端な断熱や気密の家は木材が腐りやすい」ということです。この原因は「結露」にあります。

家の中と外で温度差、湿度差が大きい住まいでは、室内で発生した水蒸気が壁の中に入り込み、壁や断熱材などの内側に結露ができる「内部結露」が発生しやすくなります。

窓の結露は水滴がつくため目で見えますが、内部結露は壁や木材に吸収されてしまうため見ることができず、すぐには分からないのでとても怖いものです。

そして木を腐らせる「腐朽菌」が繁殖し、住宅の主要構造部である柱や床、土台などの木材を腐らせ、家の寿命を著しく縮めてしまうのです。

柱や土台が腐ってしまったら、さらに大規模な改修をしなければいけなくなり、住宅ローンに加えて多額の費用がかかってしまうのが恐ろしいところです。

木造住宅に住んでいる方は何か結露対策していますか?



引用元: https://girlschannel.net/topics/2921420/続きを読む

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