都によると、この男性は受験番号の末尾二桁が「34」番だったが、試験に欠席した同「43」番の席に座ってしまった。さらに自身の答案の受験番号欄に、机上に記されていた「43」番を記載したという。男性は合格基準に達したものの、都から試験事務を委任されている行政書士試験研究センターが一月末、そのまま「43」番を合格とした。
男性は、二月になっても合否の通知が来ないことから、センターに問い合わせて発覚。都は欠席者の合格を取り消し、改めて男性を合格とした。

引用元: https://girlschannel.net/topics/3257906/続きを読む