1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/11/30(月) 18:13:38 https://this.kiji.is/704572173853049953?c=39546741839462401
 なぜ、潜在化しやすいのか。立正大の鈴木浩之准教授はその背景に「性的虐待順応症候群」があると指摘する。

 父親などの加害者は「お前もいい思いをしただろう」、「お母さんに秘密をつくった」などと言いながら虐待を続ける。これは「グルーミング」と呼ばれる、被害者を手なずける行為。これをされると、子どもは「悪いのは自分ではないか」と責め始め、やがて高学年になり、性的虐待であることに気付いても、被害を訴えることをためらうようになる。

 自分さえ我慢すれば親も逮捕されず、家族もばらばらにならないなどと考え、ひどい環境に適応させられてしまう。鈴木准教授は「被害を受け続ける状況に身を置く方が、楽だと思うようになる」と説明する。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3100775/続きを読む

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