1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/01/03(日) 23:27:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe6ec12b448380407b6d4109b4d1dda795d8ef6
「私が営業にいたときに、子ども向けのアニメ番組に広告を出したいという問い合わせが意外と多かったんです。でも、アニメは製作委員会に出資している会社が提供スポンサーになるので、ほかの企業のCM枠はない。そこで朝の30分枠で子ども向け番組を作れば、スポンサーは絶対についてくれるという確信はありました。あとは商品化や配信で売り上げを立てられるなと」
飯田氏の読み通りスポンサーはすぐについた。
テレビ東京には制作費が少ない分、よりアイデアに重きを置くという風土ができあがった。
企画段階からYouTubeで配信することが前提にされた。放送直後にすぐさま配信され、翌日には再生回数1万回を超えるという。赤ちゃんに泣きやんでほしいとき、いつでもどこでも見られる育児を助けるツールとして、すでに放送という枠を飛び出している。
飯田氏は「テレビ東京はうんと少ない制作費で苦労して、万年最下位と言われながらもここまでやってきました。だからこそこれからの荒波もかいくぐっていけます。テレビの未来には悲観しているかもしれませんが、テレビ東京の未来には悲観していません」と話す。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3154896/続きを読む