1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/08/02(日) 18:15:41 https://www.news-postseven.com/archives/20200802_1582843.html
アイドル時代から『森田さんは無口。』や『坂道のアポロン』などのアニメに出演していた佐藤亜美菜は、2014年1月にAKB48を卒業後、本格的に声優の道へ。大人気ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の橘ありす役で知られている。

一方、元SKE48の秦佐和子は、声優養成所に通うため、2013年、グループを卒業した。「必ず声優になる」とファンに宣言した通り、地道に出演作を重ねており、人気のメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!(バンドリ)』には若宮イヴ役で出演。声優たちの歌やライブでも人気を集める同プロジェクトで、アイドル時代に鍛えたスキルが発揮されている。

また、元AKB48の仲谷明香は、2013年3月にグループ卒業を発表した際、AKB48の楽曲「ファースト・ラビット」にひっかけて、「AKB48から卒業した人で、『声優』としてのファースト・ラビットになれるように! 頑張ります」と意気込みを示した。2014年2月より放送されたアニメ『ハピネスチャージプリキュア!』では、主題歌「ハピネスチャージプリキュア!WOW!」の歌唱担当に抜てきされ、アニメ本編にもキュアウェーブ/オリナ役で出演。プリキュア声優の仲間入りを果たした。

「率直に言えば、元アイドルという肩書きから下駄を履かせた状態でキャスティングされ、肝心の声の芝居が追いついていないように感じられるケースもしばしば見受けられます。しかし、これは元アイドルに限らず、新人声優が配役された際にはままあることですし、本人の熱意と周囲の適切な指導があれば、技術は磨かれていくことでしょう。暖かく、また同時に、厳しい目で見守りたいものです」

声優による音楽ライブが当たり前のものになった今、AKB48グループ出身の声優がチャンスをつかむ機会は増えているらしい。業界の現状を追い風に、さらなる飛躍が期待できるだろうか。



引用元: https://girlschannel.net/topics/2889822/続きを読む

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