1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/02/29(土) 17:13:36
 

https://otonanswer.jp/post/60473/ 
「従来は『好き嫌い』『わがまま』と言われがちな問題だったが、これは生理学的な問題。そもそも、食に対する見え方の問題や、口に入れた感触、中には、うまく食べ物をかみ砕けなかったり、飲み込みが困難だったりする人がいて、そういった特性や身体的な問題が食の困難・偏食を大きく規定している」 

まず大切なのは、子どもの「苦手」を細かく見てあげることです。拙著「食べない子が変わる魔法の言葉」(辰巳出版)では、「感覚的な苦手」を6つに分類しています。 

(1)見た目 
視覚優位で「食べられる」「食べられない」を判断する 

(2)味覚鈍麻 
味覚が鈍く、味を感じにくい 

(3)刺激 
味を強く感じてしまい、濃い味付けが苦手 

(4)食感 
ねっとりしたもの、ぬれたもの、やわらかい食感のものを気持ち悪いと感じる。まれに、パリパリしたものが苦手という子もいる。 

(5)香り・風味 
においを強く感じてしまう 

(6)飲み込みやすさ 
そしゃくや嚥下(えんげ)の力が未発達なケースなど。



引用元: https://girlschannel.net/topics/2606496/続きを読む

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