1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/08/06(金) 11:05:58 https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08060601/
厚生労働省は7月19日、中外製薬が提供する点滴薬(抗体カクテル療法)の製造販売を特例承認した。海外の治験では重症化や死亡のリスクを7割減らす効果があり、デルタ株にも有効であるとされている。
https://girlschannel.net/topics/3494916/
点滴には最低20~30分かかり、投与後に重い副作用が生じないかどうかの経過観察も求められる。点滴、経過観察に移動の時間を含めると、1人当たりの治療に数時間を要するとされている。

患者が1カ所に集まっている宿泊療養施設から抗体カクテル療法を解禁するほうが現実的であるが、地域の医療機関が協力して訪問医療・看護を担っている医師や看護師をバックアップすれば、自宅療養での早期実現も夢ではない。

現在、診療所へのコロナ患者の受け入れは無理だとしても、自宅療養の患者への点滴などの医療行為は一般の医師なら誰でも対応できる。

「誰もが風邪を引いたら医療機関にアクセスできる」という平時の日本の医療体制の強みが発揮できれば、日本は世界で最初に新型コロナウイルスをはやり風邪にできる国になれると筆者は信じている。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3522549/続きを読む

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