1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/12/13(月) 22:11:01 https://gentosha-go.com/articles/-/33110
ひとつには、発達障害の診断基準が変更されたことで、該当する子どもの割合が増えたことが挙げられます。かつては、広汎性発達障害という上位概念のもとに、自閉症、アスペルガー症候群、特定不能の広汎性発達障害などの下位分類が存在していました。しかし、DSM‒5以降、症状の軽い状態から重度の状態までをスペクトラム(連続性)としてとらえる ASDという概念に統一されたために、該当する人の割合が増えたと考えられます。

(中略)

これ以外に日本特有の要因として、社会の許容範囲が狭くなったということも挙げられます。

以前の日本であれば、「活発でやんちゃな子」「突拍子もないことをするわんぱくな子」などと受け止められて、とくに問題にされなかったような子も、今の日本ではおとなしくお利口に振る舞うことを求められます。おとなしくできなければADHDなのではないか、などと疑いの目を向けられてしまうのです。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3736017/続きを読む

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