1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/12/10(木) 20:02:36 https://maidonanews.jp/article/13998639
筑波大学医学医療系の市川政雄教授の研究によると、運転をやめた人の要介護認定のリスクは運転を続けている人に比べて約2倍に上るという。

免許返納をゴールにすると、免許返納後の本人や家族の人生が狂いかねない。

前出の市川教授の研究によると、運転をやめても公共交通機関や自転車を利用している人は要介護認定のリスクが約2倍から1・7倍に抑えられるのだという。

はじめに紹介した80代の女性は、体力が落ちて他の移動手段が使えない80歳過ぎまで、クルマだけに頼った暮らしを続けたため、自転車をこぐ力もバス停に歩いていく力も残存しているかどうか危ういものがある。免許返納に備えて、他の移動手段で生活する準備をしてこなかったからだ。

こうならないためにも、いつか来る免許返納に備えてクルマ以外に、もう一つ自由な足の確保を家族や街ぐるみで考えてみてはいかがだろうか。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3116823/続きを読む

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