1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/11/15(月) 14:54:15 https://otekomachi.yomiuri.co.jp/lifestyle/20211109-OKT8T314926/
●求められるのは、状況を把握できる冷静な子供?

ある私立の小学校は受験日に、子供たちに人気のキャラクター「すみっコぐらし」のぬいぐるみが廊下に置いてあったそうです。そのぬいぐるみを見かけた子供が駆け寄って「うわー! すみっコぐらしだー!」と騒いだり、お友達とはしゃいだりすると、不合格となってしまうのだとか。「先生の指示に従い静かに廊下を歩き、『すみっコぐらし』をスルーできる子」が重宝されるとのことです。

また、ある小学校では、協調性を見るため子供たちに滑り台を滑らせると聞きました。たとえ自分が早く滑りたくても、お友達に先に「どうぞ」と言える子が「よし」とされます。座って、前を向いて滑るという「普通の滑り方」では飽き足らず、クリエイティブになり、仰向けやうつぶせの体勢で滑ったりする子供は、その学校では「個性的すぎる」「協調性がない」として落とされる傾向にあるとのことでした。



●「おソファー」という新語

お受験の世界では、子供の生活態度全般が評価されるため、普段から親は子供の言葉遣いに気を付けなければいけません。お受験では「日本語で言えるものは日本語で」と考える向きもあり、「ピンク」よりも「桃色」、「オレンジ」よりも「だいだい色」を使うことが良しとされるのだとか。

でも、英語のなかでもカタカナで表現することが浸透しているために、日本語では言いにくい言葉もあります。たとえば、「ソファー」という言葉を日本語でいうと「長椅子」ですが、あまり浸透していません。子供がお受験教室に通っていたという女性がビックリしたのは、そこに通う子供たちやそのママたちが「ソファー」のことを「おソファー」と言っていたこと。「『椅子」は『お椅子』と言うのよね。単語に『お』をつけることが本当に多くて、『お』はある意味、英語の『ザ』みたいな感じ」と話していました。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3692525/続きを読む

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