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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2021/12/26(日) 02:37:35.00 ID:nW2UuOkCM  日本では現在、各地で地震活動が盛んになっている。もしも富士山が本当に噴火したら、その時、私たちはどうしたらいいのか。「そんなバカな」と油断していたら、逃げ遅れることになる。災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏が話す。

 「富士山は最も観測体制が整っている火山で、噴火の数週間から1ヵ月前には、その予兆が捉えられるでしょう。噴火の直前には火山性微動が多発し、気象庁から『噴火警報』が発令されます」

 ただし、噴火がどの程度の規模であるのかわかるまで、実際に噴火してから30分~1時間はかかる。その間、テレビやスマホのニュースで続報を待つなど愚の骨頂だ。

 とにかく逃げろ。

 なぜなら噴火から2時間もすれば、火山灰が上空の偏西風に吹かれて東側に広がり、東京に押し寄せるからだ。

 「記録によると、『宝永噴火』でも噴火から2時間で江戸に火山灰が降りました。首都圏で生活する人たちはこの影響を考えておく必要があります。

 首都圏にわずか0・5mmでも火山灰が降り積もれば、電車は動かなくなる。道路の白線が埋もれてしまうと、歩道と車道の区別もわからなくなり、車もまともに通行できなくなります」(島村氏)

 外出先で富士山噴火を察知したら、すぐに帰宅するのが正解だ。

 しかし、夜間の噴火の場合は、下手に動くと帰宅難民になる可能性が高い。その場合は、職場などで一夜を明かし、状況を把握してから帰宅の準備をしたほうがいい。

 家族と別々にいる場合は、すぐに連絡を取り、現在いる場所と落ち合う地点を共有しておこう。

 「東日本大震災でも見られたように、通信量が急増すると電話もつながりにくい状態になります。火山灰がひどくなると、ネットなどの通信網もダメージを受けるので、スマホが機能するとは限りません。そうなる前の噴火直後に電話やメール、災害用伝言板、SNSなど様々な手段を通じて家族に連絡しましょう」(前出・和田氏)



引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1640453855/続きを読む

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