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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2018/03/29(木) 10:52:19.38 ID:ID:7hJFPcXx0.net "スマホが学力を破壊する"これだけの根拠
http://news.livedoor.com/article/detail/14500678/



■グラフから読み取れることは
グラフ1-1についての私の解釈を述べましょう。最初にわかることは、自宅学習時間が長いほど成績が良いという当たり前の事実。2時間以上家庭で勉強をする生徒の成績は、他の2群と比べて、明らかに優れています。

次いでわかるのは、自宅で勉強をしようが、するまいが、携帯・スマホを使う時間が長い生徒たちの成績が悪いという事実。グラフでも右にいくほど、すなわち使用時間が長いほど、成績が低くなっています。

さらに細かく読み取っていくと、たとえ家で2時間以上勉強したとしても、携帯・スマホを3時間以上使ってしまうと、ほとんど家で勉強をしないけれども携帯・スマホを使わない生徒たちの方が、成績が良くなってしまうという事実。
2時間以上も勉強をしたのに、その努力が全部無駄になってしまっているかのようです


携帯・スマホの使用時間が長い子どもの学力が低いと聞くと、教育関係者を含む多くの人は、それは自宅で勉強しないで携帯・スマホを操作しているのだから低くて当たり前だと考えます。
しかし、グラフから読み取れるように、自宅で勉強をしている生徒も、していない生徒も、等しく成績が低下しています。すなわち、家庭学習時間の減少が学力低下の直接の原因である可能性は低いと考えることができるのです。


引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1522288339/続きを読む

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