1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/08/04(金) 17:27:06.75 ID:qGzVtrz+M 痛ましい出来事である原爆投下を“ネタ”にするという配慮を欠いたアメリカの『バービー』公式とそのファンたち。いっぽうで、戦争の歴史に真摯に向き合った日本で活躍するアメリカ出身のプロ野球選手が。今シーズンにメジャーからDeNAに移籍してきたトレバー・バウアー投手(32)だ。
バウアーは、7月30日に公式YouTubeチャンネルに「この試合は投げるべきではなかった」というタイトルの動画を投稿。その中で、家族とともに広島を訪れていたバウワー投手は、職人のグローブ作りを見学したあと、広島市にある原爆ドームにも訪れた。
「第2次世界大戦の事は知っている。でもそれはアメリカ人の視点だから、日本人の視点について知りたい」と語り原爆ドームを訪れたバウアーは、石碑の説明を真剣な眼差しで読む。続けて、「ある日、目が覚めたら世界が変わっているなんて….」「耐震補強や保存のために募金を募り、改修資金を集めている。歴史の教訓を活かし、核兵器の怖さを未来の世代に伝えている」と感想をコメント。
そして「建物を残すべきか取り壊すべきか。老朽化しているから危険だ、嫌な記憶が蘇るから壊そうという人もいる。僕は残してくれておいてよかったと思う、原爆の惨状をよく伝えているから。その破壊力を目の当たりにし、理解できることがある。想像力は視力を通してより鮮明になる。悲しい記憶だが、このような場を設けてくれた事に感謝している」と結んでいた。
https://jisin.jp/sport/2229202/
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1691137626/続きを読む