ネット広告にだまされやすいのは20代男性──消費者庁調べ
消費者庁は9月19日、ネット通販やSNS広告で見られる「大幅値下げ」や「期間限定」といった宣伝文句にどのような人が影響を受けやすいか調査した結果を発表した。20代男性は、広告をクリックしてトラブルに遭ったり、後悔したりした確率がとくに高い傾向にあった。
性別、世代別にみると、20代男性は、どの表示に対しても後悔したりトラブルを経験したりした割合が最も高かった。並行して実施した「リスキーな心理傾向を測るチェックシート」でも20代男性は合計得点が高く、有意に関係していた。
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