1 :風吹けば名無し:2020/10/24(土) 20:36:12.15 ID:DIcuI/sua.net

「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体


「女であるという理由で差別された経験がないから、フェミニズムが言う女性差別というのはよくわからない」

「現代ではもう女性差別みたいなものはないと思う」

フェミニズムについて、現在の女子大学生に聞いてみると、こんな答えが返ってくることがある。

たしかに、日常生活において露骨な男女不平等を経験することは減ってきている。その変化自体は望ましい。

しかし、ここで注目したいのは、「もはやフェミニズムは不必要である」、「フェミニストは不当に男女不平等を取り上げて騒いでいる」と主張する女性たちが出てきていることだ。彼女たちの目には、フェミニストの主張がなにか不快なものとして映っている。

こうした傾向は日本だけに止まらない。後述するように、一般の女性たちが「フェミニズム」「アンチフェミニズム」という語を使って激しく議論を交わしている英語圏では、フェミニズムに反対するハッシュタグ運動(hashtag movement, hashtag activism)が起こった。慎重に捉えていく必要があるが、一部で女性による「フェミニズム不要論」が高まっている可能性がある。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65223



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