1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/06/05(土) 21:36:24.58 ID:ID:fef4AnU+d.net 職務専念義務を免除 三重県職員、ワクチン接種時
三重県は4日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けるために必要な時間は職務専念義務を免除することを定めた県職員向けの通知を発出した。会場までの移動を含め、接種に必要な時間は給与を支給する。
県によると、国家公務員に対する人事院の指令などを踏まえて県人事委員会が決定。対象は約6500人の一般職員で、非常勤も含む。職員へのワクチン接種を促し、接種を加速させる狙いがある。
職員らは市町から送付される接種券を所属長に提示し、接種に必要な時間をシステムに入力するなどして職務専念義務の免除を申請する。接種に必要な時間には接種会場などへの往復に要する時間も含む。
接種後の発熱などによって出勤できない期間についても特別休暇として位置づけ、給与を支給する。職員が接種を受ける家族に付き添う時間も、給与の支給対象となる家族看護休暇として扱う。
一方、接種後の確認は口頭だけとし、接種を終えたことを示す接種券の提示は求めないという。人事課は「献血の際も口頭で確認している。免除を申請した職員は全員が接種を受けるはず」としている。
鈴木英敬知事は4日のぶら下がり会見で「接種を円滑に進める観点から、家族の付き添いも（休暇に）加えた。接種しやすい環境を整えてもらえるよう、市町や企業に働き掛けたい」と述べた。
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引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1622896584/続きを読む
