
1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/06/24(木) 08:42:36.34 ID:ID:rzl7C3W7d.net 結婚しても別姓を選べる社会を求めた人たちの声は、またも届かなかった。夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定を「合憲」とした23日の最高裁大法廷決定に、失望が広がった。
「すごく期待して、婚姻届を書いてきたのに……」
今回、夫婦別姓での婚姻届の受理を申し立てた東京都の40代女性は、最高裁の決定書を受け取った後の会見に、婚姻届を持って臨んだ。違憲判断が出れば役所に提出しようと夫と相談して準備し、婚姻後の名字の欄には「夫」「妻」の両方にチェックを入れた。
互いを尊重し、それぞれの姓を名乗りたいと事実婚を選んだが、結果は2015年の最高裁判決と変わらなかった。女性は「裁判所は個人の権利に真摯(しんし)に向き合わない」と声を詰まらせた。
夫婦には小坊の子どもがいる。会見に同席した夫は「子どもたちに選択肢を作るのが私たちの役割。裁判で時代を変えられると思ったが、あと何年かかるのだろうか」と憤った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb495ec388a11b70bd5cc77b061a2609b4764696
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1624491756/続きを読む