1 :風吹けば名無し:2021/03/27(土) 14:51:35.66 ID:fXUb0zc+0.net

庵野秀明『シンウルトラマン』“現場出禁”に!再撮要求に裏方悲鳴


『ヱヴァンゲリオン新劇場版』の完結作にあたる現在公開中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:II』(以下シンエヴァ)でも、総監督を務める庵野氏。『シンエヴァ』は公開から2週間で観客動員322万人、興行収入49億円を記録するなど、ふたたび社会現象を起こしている。

そんな庵野氏の次作となる『シン・ウルトラマン』には、16年公開の映画『シン・ゴジラ』のスタッフが再集結。『シン・ゴジラ』では総監督を務めた庵野氏だったが、今作では企画・脚本となり、監督には樋口真嗣氏(55)が就く形に。

実はこの変更には、『シン・ゴジラ』の撮影現場での“禍根”が影響しているという。

「劇中でゴジラが東京に現れた際に開かれた有識者会議のシーンを撮影した時のことです。政府関係者や識者ら9人が会議室で対策を練るシーンなのですが、庵野さんはとにかくアングルにこだわって、何回もアングルを変えて撮り直すことに。実写の場合、アングルを変えると、その都度、照明や音響もすべてセッティングし直さないといけません。

度重なる再撮にはさすがに現場も疲弊してしまいました。しかも普段は実写畑で活動し、庵野さんと一緒に仕事をしたことのないスタッフばかり。そのため庵野さんの強すぎるこだわりについていけない人が多く、“『シン・ウルトラマン』の時は現場に庵野さんを入れないで!”という声が続出したそうなんです」(『シン・ゴジラ』の制作スタッフ)

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https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1965559/



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