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1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/03/19(金) 18:25:00.50 ID:ID:bDGJvPjr0.net 木村さんは、今回の判決について「正しい理論にのっとった判決で、細かいところに議論はあるが、違和感のあるところはなかった」と印象を語った。現在、同種の訴訟が東京、名古屋、大阪、福岡でも争われているが、判決に影響を与える可能性があることを指摘する。

「どんなに正しい理論でも、他の裁判所の判断がないと、裁判官は「本当に良いのだろうか」と不安になると思います。今回の判決がきっかけとなって、違憲だと考える裁判官が自信をもって判決を書けるようになります」

一方、被告である国の態度については、「余裕勝ちだと思っていたのか、『同性愛者も異性とは婚姻できるから平等だ』などと訳の分からない反論をしていた」と苦言を呈した。

これまでは「国の不真面目な態度のせいで議論が深まらない状況があった」とし、「今回の判決を受けて、国も緊張感をもって真面目に反論するようになれば、訴訟の中で、より有意義な議論が展開することになる」と期待を込めた。

今後については、最高裁判決が出るまでは時間がかかるとしつつ、「原告は序盤で大きなポイントを上げたと言える」と見ている。

https://lite.blogos.com/article/524070/?axis=&p=1



引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1616145900/続きを読む

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