1 :風吹けば名無し:2022/02/03(木) 13:15:37.16 ID:X4cFB5Cx0.net

■教育界に衝撃、小6に出題「三角形の面積」正答率はわずか55%


 算数の中では「図形が苦手」という声をよく聞きますが、実は「図形、大好き!」という子供も結構います。小学校の算数で扱う「図形」のほとんどは、基本的には「見てわかる」内容です。立体や展開図になると、「見えない部分」も含まれてきますが、それでも具体物を使った学習が多いので、授業そのものは「楽しい」し「好き」なのですが、テストになると「苦手」と感じてしまう。

 2021年、算数教育界に激震が走りました。「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)小学校6年算数」で出題された三角形の面積を求める問題(図表1参照)の正答率がわずか「55.4%」という低さだったからです。

 正答できなかった子供の多くは、この問題を解くために必要な「底辺と高さ」がどこにあるかを見つけられなかったようです。確かにこの問題では、よくある練習問題のように、「底辺が下」の向きに三角形が描かれていません。それにしても、です(6年生が受けています)。

sankaku

https://news.yahoo.co.jp/articles/805b2ac2be0a2d69eb11aa389057a9399f7ac654



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