1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/08/06(土) 10:15:59.29 ID:DRoWgY3H0 横浜市の市立中学校の男子生徒5人が、5月末に修学旅行で長崎を訪れた際に、被爆体験を伝える語り部の男性に「死に損ないのくそじじい」などと暴言を吐き、男性が学校に抗議の手紙を送っていたことが分かった。
学校側は「被爆者を傷つける暴言であり、非常に残念。男性に謝罪すると同時に、粘り強く指導していく」と話している。
暴言を吐いたのは中区大鳥中学校の3年生の男子生徒5人。
同校は5月26日(月)から28日(水)の2泊3日の行程で長崎を中心とした修学旅行を実施。
2日目の27日(火)に生徒を9グループに分け、長崎の被爆者らが原爆や戦争の悲惨さを語り継ぐ「長崎の証言の会」の語り部9人とグループごとに長崎市平和公園内でフィールドワークを行っていた。
語り部の一人である森口貢(みつぐ)さんが態度の悪かった生徒に対して「そういう態度なら話を聞かなくていい。出ていきなさい」と注意したところ、生徒はそのグループを離れた。
学校の説明によると、森口さんが爆心地近くの「山里小学校」で残った生徒に話を始めようとした際に、
その注意された生徒と「普段から指導に従えない」生徒4人の計5人が集まって別のグループを作って森口さんのグループに戻り、「死に損ないのくそじじい」などと大声を上げたという。
また、森口さんのグループで話を聞こうとしていた生徒に対して「お前たちも笑え」「手を叩け」などとあおったというが、ほかの生徒はこれに応じなかった。
その場で同校の教諭3人が注意したが「自分たちの仲間が追い出されたので、やった」などと反論し、反省の態度などはなかったという。
これを受け、森口さんは5月28日の日付で「戦争や核の悲惨さを若い世代に伝えたいという想いで活動してきたが、それが伝わらなかったことは非常に悲しい」という旨をしたためた手紙を学校長と学年主任へ送った。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140607/crm14060713100007-n1.htm
引用元: ・https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1659748559/続きを読む