1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/07/07(木) 16:43:18.95 ID:OwHYyzNad0707 20、30代の若者が恋愛・結婚から遠のいています。6月に内閣府が発表した男女共同参画白書によると「配偶者や恋人がいない」と答えた20代は、男性65・8%、女性51・4%。広島でも経済的な困窮やSNSの浸透が、他人と深く付き合うことのハードルを上げているよう。「結婚はぜいたく品」「恋愛が面倒」。そんな声が聞こえてきます。
「年収200万円では、恋愛しようという気にならない」。広島市の契約社員男性(31)は、恋人いない歴6年。生活に追われる日々に、一生独身を覚悟する。
配達の仕事は朝から夕方までバイクにまたがり、多い日で千件近くを届ける。真夏は熱中症になり、雨の日は泥をかぶる。それでも月の手取りは15万円ほど。少しでも収入を増やそうと、バイトを二つ掛け持ちしているため、帰宅は夜11時過ぎ。風呂に入る気力もないまま布団に倒れ込む。
白書によると、働く1人暮らしの男性の3割、女性の5割が年収300万円に届かない。日本の給料はこの30年ほとんど上がらず、先進国で最低レベルだ。この男性はつぶやく。「ギリギリの生活をする人にとっては恋愛も結婚もぜいたく品。もう恋の仕方も忘れちゃいました」
引用元: ・https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1657179798/続きを読む