「生活が厳しいウガンダには帰らず、妻や子どものために日本で仕事がしたい」──こんな主旨の書き置きが、ホテルの部屋に残されていたという。
大阪府泉佐野市のホテルから抜け出し、行方不明になったのは、ウガンダ代表のジュリアス・セチトレコ選手(20)。重量挙げで東京五輪に出場予定だった。
書き置きの文面は英語で綴られていた。ウガンダはイギリスの植民地だったため、第一公用語は英語だ。
7月16日の早朝、JR熊取駅の防犯カメラによく似た男性が映っていた。これまで「名古屋行き新幹線の切符を買った」と報じられていたが、テレビ朝日は17日、「新大阪駅から東京駅へ向かった」と伝えた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ffdf2adb543907f32b775d073abacfc08cb1caaa?page=1
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