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1 それでも動く名無し 2022/08/16(火) 08:20:49.06 ID:fGBFbHPZ0 女子を襲うデジタルライフの問題点あなたが大人なら、1日に平均3~4時間をスマホに費やしているはずだ。ティーンエイジャーならば5~6時間。つまり起きている時間から学校を除いたほぼ半分だ。デジタル化は人間の歴史において最速の行動変容だった。現在の私たちが20~30年前に比べて精神状態が悪くなっているとは断言できない。しかし1つだけ例外があって、それはティーンエイジャー、中でも女子だ。その層において精神的不調は明らかに増えている。多数の実例から1つだけ挙げるならば、15歳女子の62%が心配、腹痛、睡眠障害など、慢性的なストレス症状を訴えている。1980年代に比べると倍以上の数だ。男子だと35%、それも1980年代から倍に増えている。同様のネガティブな傾向が多数の国で確認されている。 なぜ精神的な不調が女子の間で激増したのか、はっきりした答えはわからないので推測を書かせてもらうが、まずティーンエイジャーは学校以外で起きている時間の半分をスマホに費やしているという現実がある。その時間を女子は高い割合でソーシャルメディアに費やし、男子はゲームをする。なぜそれで女子の精神的な不調が急速に増加したのか、脳の見地から考えてみよう。 成功している人のアピールによって、精神状態が悪くなるリスク
 地位が下がったと感じるのはこれまでも同じだったと思うかもしれない。それは確かにそうなのだが、今の私たちのように起きている時間の半分もそんな情報にさらされているわけではなかったし、完璧な演出がされていたわけでもなかった。友人が修整して投稿した写真を次々と見せられるばかりでなく、何千人、何万人というインフルエンサー、つまりお金をもらって素晴らしい人生をアピールしている人たちの存在によって、自分では達成不可能なレベルにゴールが設定されてしまう。 私たちは文字どおり1分ごとに自分より素敵な人、賢い人、リッチな人、人気のある人、成功している人がいることを思い知らされる。そのため常にヒエラルキーの下へ下へと落ちていくように感じるのだ。精神状態が悪くなるリスクはそこにある。 ヒエラルキーにおける地位を確認するのをやめられないのは、脳が孤独を避けたいためだ。集団から追い出されないように、脳は常に「自分はこのグループに馴染めているだろうか」「こんな自分で大丈夫だろうか」「この集団に受け入れてもらえるくらい自分には価値がある? 賢い? 面白い? 美しい?」と問い続けている。今の私たちは同じ問いを、脳が進化したのとはまったく異なる環境下でぶつけることになる。私たちのカロリー欲求がカロリーに乏しい世界で何十万年も過ごした上で進化したのと同じことだ。カロリーが無料同然の今の世界では壊滅的な影響を受ける。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c4f4921194231f218727cda76e9cb6eae0d7e8e?page=1 5 それでも動く名無し 2022/08/16(火) 08:22:01.85 ID:V0sp35Hs0 無いものねだり 8 それでも動く名無し 2022/08/16(火) 08:23:32.24 ID:4paBq8AX0 じゃSNSやめろや 続きを読む

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