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1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/11/08(月) 22:08:25.90 ID:ID:V4Ehe/8Wd.net https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea87d637602f14491a3a73485d56753ff22cbda

今季借金「1」の巨人が貯金「21」の阪神を2連勝で撃破。11ゲーム差の下克上は、ベンチの経験値の差がなせる業だ。

 今シリーズの流れを決めたのが、前日6日の第1戦で先制に成功した直後の5回の守りだ。先頭マルテの安打で無死一塁から、糸原にカウント1-0からヒットエンドランを仕掛けられたが、菅野-小林のバッテリーは大きくウエスト。小林はマルテを悠々のタイミングで二塁で刺し、反撃の芽を摘んだ。

 元木ヘッドコーチは「あれは(小林)誠司よ。誠司が『何かおかしいと思ったから外しました』って。あいつのファインプレー」と持ち上げたが、言葉通りには受け取れない。現に阪神側はサインを読まれたと受け止め、この盗塁死以降は疑心暗鬼に陥ってベンチワークがフリーズした。

 原辰徳監督(63)は8月末時点でヤクルト、阪神とのCSをにらみ、担当者に対策の大号令をかけたという。チーム関係者は「徹底した分析に務めてきた、2カ月の積み重ねがあってこそ」と胸を張る。一方で自軍はCS直前に非公開練習を繰り返し、短期決戦用のサインプレーを確認。本番でも二塁に相手走者がいる際などは、バッテリー間のサイン交換に細心の注意を払った。

 秋の急失速で揺らいだ自信を敵陣を丸服を着ていない状態にした情報戦で取り戻し、10日からはCSファイナルステージ(神宮)でセ・リーグ王者のヤクルトに挑む。 (片岡将)



引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1636376905/続きを読む

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