1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/06/30(金) 23:12:56.10 ID:jGF+Eyr8M 通販サイトの予約分は即完売! 酸っぱくて甘い新フルーツ「レモンメロン」開発経緯を担当者に聞いた
日本産のブランド果物にニューカマーが誕生した。その名も「レモンメロン」。
北海道放送によれば、レモンメロンは、北海道富良野市の5軒の農家で、今年から限定生産がスタート。
見た目はメロンだが、メロンの特徴ともいえる「網目の模様」がなく、果肉の色は真っ白。メロンの甘さに、レモンの爽やかな酸味が感じられるという。
国内の大手園芸メーカー「サントリーフラワーズ」が、海外の品種を5年かけて改良したレモンメロン。
このたびの販売にいたるまでの経緯をメーカーの担当者に聞いた。
「メロン類は、インド原産、北アフリカ原産と、いくつかの原産エリアが存在する、やや乾燥地を好むウリ科の野菜です。
原産地から、ヨーロッパや中近東、アジアに伝わり、その土地土地でさまざまな方向性の品種が育成されています。
特に中東近辺では、ユニークな品種が現地の食文化とともに存在し、幅広い多様性を有しているんです。
今回、我々はいくつかのリサーチにより、まるで、リンゴのような酸味やパイナップルのような酸味のあるメロン品種が存在していることを知り、
海外パートナーとの契約に基いて、日本国内へ独占的に品種を導入しました。
日本の気候に適した系統を最終的に数年かけて選抜することで、今回の商品化に至りました」(サントリーフラワーズ・阿部寛さん)
メロンといえば「甘いフルーツ」という認識だが、その概念を覆す果物となった。
「『甘いフルーツ』という概念が常識のメロンに対し、“真逆” の酸味を有した品種が存在するというのが、今回の商品化アイデアのポイントです。
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688134376/続きを読む