1 :それでも動く名無し:2023/08/26(土) 08:28:33.09 ID:KK3GNnIH0
藤沢五月、ボディビル大会挑戦は「体にコンプレックスがあった中で自信がついた」1カ月で体重戻し今季初戦勝利「好きなものを食べた」
「カーリング・アドヴィックスカップ」(25日、アドヴィックス常呂カーリングホール)
大会2日目が行われ、女子は北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレが今季初戦に臨み、札幌国際大を5-4で下した。スキップの藤沢五月(32)は、7月にしたボディメイクコンテストでムキムキな筋肉美を披露したばかり。今度は氷上に登場し、変貌した姿を見せた。
今季初戦を白星で飾った。ロコ・ソラーレは第1エンド、第2エンドは不利な選考で1点を2連続スチール。第3エンドで2点を返され、第4エンドは有利な後攻で1点を奪われたが、第5エンドで2点を返して3-3とした。第6エンドで相手に1点を取らせると、第7エンドは藤沢の最終投をチームのスイープで運びきって1点を獲得して勝利した。
藤沢は7月22日にボディメイクコンテスト「MOLA CUP」に出場し、驚異の筋肉ムキムキに変身した姿を見せていた。大会では初出場ながらビキニクラスで3位、オープンクラスで2位だった。
絞った体は1カ月で戻してきたという。「1カ月前にだいぶ減らして臨んではいたので。カーリングに臨む上ではある程度しっかり体重を戻さないと、石のパワーも変わってきてしまう。ある程度戻すという意味で、好きなものを食べて。メンタルも準備してこの大会に臨めた」と笑った。
さらに「私、標準プラぐらいの体重が生まれてこの方ずっとだったので、正直自分に体に対してのコンプレックスがあった中で、1回体を絞りたいと。食事管理についていただいて、実際体も変わることができた。カーリングの部分でもそうなんですけど、自分への自信、気持ちという部分でみなさんも多少なりとも自分にコンプレックスはあると思うんですけど、やる気次第で変えられるんだっていう部分で、メンタル的な自信も正直ついたので、それはカーリングにもつながるんじゃないかと思う」と、前向きになれる挑戦だったという。
「もう少し好きなものを食べても許されるかな」と笑いつつ、「今回のトレーニングの知識もカーリングの今後生かせればなと。食事管理とかも今後もっと生きてくるんじゃないかなと思います」と、見据えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/072ef65973ac9570c7309970d654f3ed8859fd0d
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