こうした事態をさらに悪化させているのは、品薄に目をつけ、高額販売を狙う転売業者の存在だ。
◇療法食の供給不足「プチパニック」
「それまで与えていた療法食が手に入らなくなり、飼い主さんたちは『プチパニック』状態です」。今回、記者に現状を伝えてくれたのは、広島市の動物病院「まるペットクリニック」の菖蒲谷友彬(しょうぶだにともあき)院長(35)。約1年前から、メーカーから仕入れられる数量が極端に少なくなり、商品によっては完全に入手できなくなった。他の動物病院でも同じような状況が生じているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb4b58339fa9c2d864d7663d53829efd3daa63ce
「コロナに備えて」「持病などで不安のある時に」―。フリーマーケットアプリ「メルカリ」には、こんな紹介文と共にさまざまなメーカーの酸素缶が数千円から数万円で多数出品されている。50本セットが約8万5000円で売買された形跡もあったが、これは店頭価格の2倍以上の値段。メーカーの担当者は「今月に入り酸素缶の問い合わせが急増している。医療用の商品ではないので、買い占めや転売はやめてほしい」と戸惑う。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082700228&g=soc

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1630061136/続きを読む