1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2023/06/20(火) 07:39:47.61 ID:iDLSDOqW0● BE:837857943-PLT(17930)
軽度から中度の飲酒をしている人は、心臓発作や脳卒中が大幅に少ないことが、5万人超の米国人を対象とした研究で示された。
軽度から中程度の量のアルコール摂取は、脳内のストレスシグナル伝達を減少させることが明らかになった。
ただし、アルコールを少し飲み過ぎただけで、がんのリスクが高まるなど、健康への悪影響も確実にあることが示された。
アルコール摂取の健康への影響について解明し、的を絞った介入をする必要があるとしている。
適度の飲酒をしている人は心臓発作や脳卒中が大幅に少ない
軽度から中度の飲酒をしている人は、心臓発作や脳卒中が大幅に少ないことが、5万人超の米国人を対象とした研究で、明らかになった。
軽度から中程度の飲酒が心血管疾患を軽減することは、過去の疫学研究でも報告されているが、米マサチューセッツ総合病院は
今回の研究で、脳画像検査も行い検証した。
その結果、軽度から中程度の飲酒量の人は、飲まない人や飲酒量が少ない人に比べて、ストレス反応に関連する脳領域である
扁桃体でのストレスシグナル伝達が低下していることが示された。
「軽度から中程度の飲酒をしている人では、脳が変化していることが、心臓の保護効果のかなりの部分を説明していると考えられます」と、
同病院心臓血管画像研究センターの共同所長で心臓病専門医のアーメド タワコル氏は言う。
軽度から中程度のアルコール摂取は、男性は1日2ドリンク(ビールだと500mL)まで、女性は1日1ドリンク(ビールだと250mL)までとされている。
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2023/012259.php
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1687214387/続きを読む