1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/07/03(土) 21:12:13.51 ID:K3bYPrvP0.net 肉の美味しさのきめてはうま味で、うま味の主要な成分はグルタミン酸とイノシン酸です。こくに寄与する成分は、加熱反応した時に出てくる低分子成分やあペプチドなどだと言われています。また、まろやかさは、熟成することによってたんぱく質が分解されて生成されるペプチドによることがわかっています。
うま味成分のイノシン酸とグルタミン酸の含量は部位によって違いがあります。軍鶏と土佐ジローという地鶏で、それぞれのイノシン酸含量を調べました。鶏をと鳥した後、4℃で2日間貯蔵した肉についてイノシン酸含量を測定したところ、むね肉の含量がもも肉に比べてかなり多いことがわかりました。
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1625314333/続きを読む