30年以上前に“枯れた温泉が再び”
山岡教授:
「飛騨山脈が今でも隆起しているところですが、飛騨山脈(=北アルプス)が、成長することに伴って起きている地震」
飛騨山脈。つまり、北アルプスが隆起する過程で揺れたと指摘しています。震源地にほど近い、高山市の新平湯温泉では…。
奥飛騨ガーデンホテル焼岳 石田純也常務:
「ゴゴゴゴゴゴって、かなり大きい揺れを感じました」
相次ぐ地震の影響からか、こちらの温泉では気になる現象が起きています。地面から湧き出ているのは、70度を超える熱湯。
30年以上前に枯れていたはずの温泉の源泉が、先週以降、再び湧き出るようになったといいます。
石田常務:
「30年、止まっていた温泉が出てきて、びっくりした」
山岡教授:
「地震が起きると、地下水の流れが変わる例が、あちこちで報告されている。そういうもの(群発地震)で、出てきたということかもしれません」
https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20200519-1919-126968.html
県中部や飛騨 地震相次ぐ
19日午後1時13分ごろ、岐阜県飛騨地方を震源とする地震があり、同県高山市で震度4、松本市安曇や安曇野市堀金、長野市中条、上水内郡小川村などで震度3を観測した。
長野県などによると、被害は確認されていない。この日は未明から飛騨地方や長野県中部を震源とする地震が相次ぎ、午後1時半までにこの地震を含め計16回発生。
県内では松本市など広い地域で震度1~3を観測した。
長野地方気象台によると、いずれも4月22日から付近で続く一連の地震活動とみられ、県内外で震度1以上を観測した地震は計116回となった。
気象台は「活動は活発な状況にある。今後も継続する可能性がある」と注意を呼び掛けている。
19日に計16回起きた地震の震源の深さは、いずれもごく浅いか約10キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は2・4~5・3と推定される。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20200519/KT200519FTI090002000.php
![](https://livedoor.blogimg.jp/news4vip2/imgs/7/7/77c1bba9-s.png)
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1589887697/続きを読む