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1 ビフィドバクテリウム(愛媛県) [JP] 2021/02/27(土) 20:05:14.62 ID:oovtzfNX0● BE:135853815-PLT(13000) sssp://img.5ch.net/premium/1372836.gif
医療費が過去60年で例のない減少となった真因
「コロナ禍の受診控え」だけで片づけられない2020年度(2020年4月~2021年3月)の国民医療費が、前年度から2~3%台の幅で減少しそうだ。このような大きな低下は、国民皆保険となった1961年4月(1961年度)からの60年間で初めてである。この理由は、「新型コロナウイルス感染症の流行に伴う病院の受診控え」とされているが、実際にはそれほど単純ではない。背景には、新型コロナウイルス感染症対策の結果、ほかの感染症が大きく減少するなど、疾病構造が急激に変化したほか、受診の一部にあった「不要不急」のものが顕在化したことがある。その結果として、特定の診療科の受診、特定の年齢層の受診が減少している。また、国民医療費がマイナスになるということは国民の医療費負担も減るわけであり、これを否定的に見る必要もない。このような状況を、今後の医療にどう生かせばよいのか、そのような観点から2020年度の国民医療費のマイナス傾向について、分析していこう。(略)「受診抑制」は健康悪化につながっていない
また、「受診控え」あるいは「受診抑制」とも呼ばれる国民の行動は、短期的に見て、健康の悪化につながったわけではない。例えば、厚生労働省が今年2月22日に公表した人口動態統計速報によると、2020年の死亡数は138万4544人で、前年比0.7%(9373人)減。これは11年ぶりの減少である。この約10年、高齢者の増加を背景に、死亡者数は毎年2万人前後の増加を続けていただけに、2020年は実質的には死亡者数が約3万人減少した、と見ることができる。新型コロナウイルス感染症による超過死亡などはなかった、と考えるのが妥当だ。いっとき、「火葬場が(新型コロナウイルス感染症による)死者であふれていて、火葬に何日もかかる」などという話がSNSで流れていたが、それはまったくのデマであったことが、2020年の死亡数からもわかるだろう。新型コロナウイルス感染症の流行を契機とした「新しい生活様式」が続くのであれば、疾病構造も確実に変わっていく。それを踏まえて、医療の仕組み、医療提供体制も変えていかなければならない。国民医療費の動向は、そのための指標になる。https://toyokeizai.net/articles/-/413389 16 ロドスピリルム(東京都) [ニダ] 2021/02/27(土) 20:11:26.53 ID:MTuvvPoM0 病気は病院の待合室で広がるって言うしな。 11 クロオコックス(愛知県) [US] 2021/02/27(土) 20:09:36.96 ID:6olRFUMG0 うがい手洗いマスクでみんな健康的になったんだね

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