「早く来てもらいたいと今も声を掛けている」
NTTの渋谷直樹副社長がこう語るのは、国内通信機器大手の富士通のことだ。
NECとの資本業務提携の交渉が本格化した2020年春以降、
NTTは富士通にもたびたび「連携のあり方を模索したい」と秋波を送っている。
次世代通信インフラ技術の研究開発やキモーバル展開に向け、通信事業者とベンダーの垣根を越えた
「新メード・イン・ジャパン」体制で世界に乗り出すNTTとNEC。
主にNTTが先端技術の研究開発、NECが製品の生産体制や販売網の構築などを担うが、
世界の通信機器市場を牛耳る北欧のエリクソンやノキア、中国華為技術(ファーウェイ)への挑戦は大きな賭けだ。
同志と言える有力メーカーの参画が、勝率を高める鍵を握っている。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01483/120700004/
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引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1628321516/続きを読む