![F3EE174F-474F-4A76-B3BF-F37D00C7D55E_4_5005_c](https://livedoor.blogimg.jp/news4vip2/imgs/2/a/2a8ff7b2.jpg)
1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/09/28(火) 15:15:22.39 ID:ID:5wR0sowk0.net 実際に使ってみてどうだったかと言うと、これはもう満足の一言です。応用器は応量器と同じ六客一組の入れ子椀で、作りもほぼ同じです。頭鉢(ずはつ)に相当する一番大きな鉢は見た目よりも容量が大きいので、使い勝手は非常に良いです。
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底の部分は、こうなっています。鉢自体が肉厚な作りになっているので、炊きたての御飯をよそっても熱くて持てないという事はありません。ただ、うどんなどを汁ごとよそうと、ちょっと熱くなりますね。
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これは二番目の鉢です。主に味噌汁や碗物をよそいます。薄くて軽いので、使いやすいです。二枚目の鉢から底に高台がつきます。三枚目の器をひっくり返して乗せれば、椀物の蓋にする事も出来ます。
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一番小さいものは、鉢というより皿というべき形状になります。私はこれに一番大きい頭鉢を乗せています。そのように使う事で、熱い食べ物をよそった鉢の熱がテーブルに直接伝わらないようにする事が出来ます。
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漆器のスベスベとした手触りは良いものですし、器に口をつけた時の感覚も柔らかいです。洗ってもすぐに乾きますし、値段の割には高級感もあります。何より、不注意から落としても割れたりしないのが良い所です。
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