秋篠宮家の次女 佳子さまは２９日、２８歳の誕生日を迎えられた。今年は「ウィズコロナ」に伴い、約３年ぶりに地方訪問を再開。
宮内庁によると、各地で温かく迎えられたことをありがたく思われているという。
この１年間の地方訪問は５回に上った。最初は７月で、「全国都市緑化祭」に出席するため北海道恵庭市を訪問。長年、
緑化活動に取り組む市民らの思いを聞かれた。９月の鳥取県倉吉市の「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」では、
手話を交えてあいさつされた。
６月には、日本工芸会の総裁に就任。陶芸や染織など７分野の専門家からそれぞれ歴史や技法などの説明を聞き、
日本伝統工芸展の総裁賞などを選定された。
このほか、障害者スポーツや日本 乳癌学会の行事などにも出席。公務を通じて、誰もが自らの可能性を最大限生かす道を
選ぶことができる社会の実現を願われているという。側近の加地隆治・皇嗣職大夫は「一つ一つの行事に対し、心を込めて丁寧に準備されている」と話す。
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引用元：https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1672265803/続きを読む
