food_instant_fukuro_ra-men
1 それでも動く名無し 2022/12/16(金) 01:57:04.09 ID:YfZYk0Zr0 https://i.imgur.com/r5zGAlW.jpg
https://i.imgur.com/uEvJLtL.jpg
https://i.imgur.com/h3Yed1B.jpg
酒井美穂子さんは、20年以上前から「サッポロ一番しょうゆ味」の袋麺を持ち歩いている。17歳のとき、この袋麺に出会って以来、入浴時や食事中も常に携帯し、眠りにつくまで手放すことはなく、親指で感触を楽しんでいる。触り終えた袋麺は施設職員により保管されており、その数は8000個を超えている。 pic.twitter.com/EzwcdeX94B— 櫛野展正@クシノテラス (@kushinon) February 22, 2022 2 それでも動く名無し 2022/12/16(金) 01:57:35.91 ID:YfZYk0Zr0 酒井 美穂子 SAKAI MIHOKO
1979年生まれ 滋賀県在住 1996から「やまなみ工房」に所属 10代半ば、ある時を境に彼女はひとつの物に執着を抱くようになった。
それは『サッポロ一番しょうゆ味』。 彼女はそれを食べる事はなく、ただ親指で擦り、音を立て見つめているだけ。朝起きて、夜眠りに就くまでのほとんどの時間をその行為に費やす。
この行為を彼女はもう20年以上も続ける。 周囲から見ると全く無意味とされる行為も、彼女にとっては、かけがえのない大切なもの、行為のひとつなのである。
麺の感触なのか、袋に反射する光の加減か、または擦っている時に生じる音なのか。 何が彼女をそこまで惹きつけるのか、その要因は彼女だけにしかわからない。 起きてから寝るまでサッポロ一番を触ることしかしていない模様 4 それでも動く名無し 2022/12/16(金) 01:58:31.05 ID:PP6Bwrk2a ヒエ… 続きを読む

投票者




ユーザーネーム:

パスワード:

次回からログインを記憶: