きっかけはちょうど1年前。立ち寄った福岡市役所内で、「国際小児がんデー」(2月15日)の一環として、小児がん啓発のイベントが行われていた。気になってすぐに写真共有アプリ「インスタグラム」で調べた。5歳の女の子「ふうちゃん」を脳腫瘍で亡くした大分県内の母親の投稿が目についた。
ayuさんにも同年代の娘がいる。「小坊になっていたふうちゃんを描いてみたいのですが」。母親にメッセージを送ると「うれしいです」と返ってきた。元気だった頃のふうちゃんの写真などを参考に、ランドセルを背負い笑顔を見せるふうちゃんのイラストを描いて贈った。
小児がんへの理解や支援を呼び掛ける世界共通のシンボルマークは「ゴールドリボン」。そのことを知ったayuさんは昨夏、リボンに子どもたちの「夢」を託したステッカーを制作した。
ステッカーは縦10センチ、横7センチ。1枚350円(送料別)

引用元: https://girlschannel.net/topics/3226847/続きを読む