1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/09/29(火) 12:24:29.97 ID:zvGG3IgU0NIKU.net 「保護者や生徒はこの話題で大騒ぎです。この春に入学した高校1年生の生徒が、
本人が入試を受けていない“替え玉受験”だったことがバレて退学になったというんです。ママ友LINEでは色んな情報が飛び交い、
話を聞けば聞くほど“なんでそんなことになったの?”という疑問が次から次へと湧いてくるんです」
そう話すのは私立開成高校に息子を通わせる保護者だ。
東京・荒川区にある開成高校は中高一貫の男子校で、39年連続東大合格者数日本一の高校として知られる。
2020年の東大合格者数は185人。2位の筑波大附属駒場の93人の約2倍という圧倒的な進学実績を誇る。
当然、高校入試は偏差値70超と全国最難関だが、その開成高校に“入試を受けていない生徒”が通っていたというのだ。
「9月15日、高校の1年生のA君に退学処分が下されたことが、生徒に伝えられました。
驚いて理由を尋ねた生徒もいたそうですが、先生は答えなかった。
不審に感じた保護者が学校に問い合わせたところ、『不正な経緯での入学だった』との答えがあり、
“替え玉受験らしい”という情報が一気に広まりました」(同前)
取材を進めると、謎はさらに深まっていく。学校関係者が話す。
「どうもA君の年齢は18歳くらいじゃないかという話なんです。でも、開成の高校入試は中学3年生しか受けられない。
実は都内の別の超進学校に通う高1の弟がいて、試験を受けて合格した“本当のAくん”は弟のほうではないかといわれている。
お母さんは昔、学習塾を経営していて受験制度に精通していたという話もある」
謎だらけの騒動について開成高校に取材を申し込むと、事務長が応対した。
「Aの退学は事実です。未成年なので詳細は控えさせていただきたいが、“替え玉受験”ではありません。
受験した本人は正当に合格しています。ただ、その権利を使って違う生徒が通っていたということです。
そういう事実が判明したので、適切に対処したということ」
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1601349869/続きを読む