(抜粋)
「北海道の新鮮な生クリームをたっぷりに、シンプルにバランス良く計算したレシピを缶に閉じ込めた」というショートケーキの缶詰はいったいどう作られているのか。コンセプトや特徴について、橋本さんに直接伺うことができたので紹介しよう。

缶詰というと、多くは外側に紙が巻かれていたり缶に印刷されていることが多いが、ショートケーキ缶は透明。つまり外から見えるイチゴや生クリーム、スポンジはイラストなどではなく中身そのもの。グラスに入ったパフェを外側から見た状態に似ている。
「透明の缶に入れることで、断面がいつものショートケーキ同様に見せられます。さらに、缶にパンパンに詰めているので通常のケーキに比べ持ち運びしても崩れにくいです」(橋本さん)。
味も見栄えも素敵なショートケーキ缶は賞味期限は冷蔵で3日以内、意匠登録出願中とのこと。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3450367/続きを読む