hage


1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/11/24(火) 18:40:02.41 ID:ID:xe3Rc/N40.net 働き手がもらう給料の下限額「最低賃金」が、10月から本年度の金額に改定された。
今年は新型コロナウイルスの影響による企業経営の悪化で、近年の大幅増から一転し、全国で小幅な引き上げに。
だがそもそも、最低賃金は暮らしに必要な水準に届いていないという声が強い。「労働者の生活安定」という本来の目的に沿うには、どうあるべきなのか。

「フルタイムで働いているのに、なんで生活できないんですかね」

福岡県久留米市の男性(44)は給与明細を見て嘆いた。勤務先は時給900円の食品製造会社。コロナで受注が減り、9月の給料は手取り12万円ほどだった。

30代前半から10社近くで働いた。全て非正規で、時給は最低賃金レベルの800円や850円。年金が月1万円台の母(74)と2人で暮らし、生計を支える。

昨年は事故で足を骨折し、仕事に行けなくなった。初めて生活保護を受給。「非正規は貯金ができない。病気やけがが一番、困る」

病気がちな母の通院に付き添うため、20代から正規雇用の仕事には就けなかった。
母は今、病気で失明の恐れがあり、医療や介護費が気にかかる。「国には、『時給800円台でやっていけますか』と言いたい。





引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1606210802/続きを読む

投票者




ユーザーネーム:

パスワード:

次回からログインを記憶: