神奈川県川崎市の飲食店従業員、中川真理紗被告(32)は、去年5月に覚醒剤を使用した罪と、東京・大田区の国道で車をおよそ120キロで走らせ、歩道を歩いていた34歳の女性をはねて死亡させた罪などに問われました。
被告側は裁判で覚醒剤の使用について「前日に寝ている間に一緒に泊まっていた男性から注入された」として無罪を主張しました。
判決で、東京地方裁判所の深野英一裁判官は「覚醒剤の付いたガラスパイプを隠し持ち、吸い込む部分から被告のDNA型が抽出されている」などとして、被告の意思で覚醒剤を使用したと判断しました。
そのうえで、「法定速度を大幅に超え無謀で危険な運転をした上、その場から立ち去っている。自分のした行為や責任に向き合おうとせず、刑事責任は重い」と指摘し、懲役5年を言い渡しました。


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