
https://maidonanews.jp/article/13414317
「娘の小学校のPTAグループLINEでは『スタンプで済ますのはNG』という空気があった」と話すのは大阪市内の女性会社員(38)。「例えば『ありがとうございます』という言葉一つでも、『お時間のない中』とか『素晴らしい出来栄えで』とか、前に投稿した人よりさらに丁寧な言葉を重ねていかないと…という圧を感じた」と言います。ですが、グループの一人が長文スタンプを使い始めたところ、あっという間に拡散。自身も導入し「二言三言重ねなくても、一押しで済むからすごく楽」と笑います。
さらに「コロナ禍で注目されたテレワークを始めとする業務利用も、長文スタンプ利用のさらなる促進につながっている」と分析。そうした市場ニーズをくみ取る形でクリエーターたちが次々に作品を生み出し、現在タイトルに「長文」とついたものだけで3900セット以上あるほか、今年3月には好きな文字が長文で入力できる「メッセージスタンプ」を開発し、クリエーターの作品も次々に登場しています。

引用元: https://girlschannel.net/topics/2774869/続きを読む