1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/03/30(火) 18:41:31.34 ID:ID:k1vg05yw0.net 京都府宇治市斎場(同市宇治)で昨年11月、遺体の火葬後、職員が誤って骨上げ前の遺骨の大半を集じん機で吸引していたことが30日、分かった。
遺骨を失ったとして遺族らは同日までに斎場設置・管理者の同市を相手取り、約3300万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こした。
訴状によると、昨年11月20日、宇治市斎場で90代女性の火葬後、遺族らが骨上げのために待機していると、斎場職員から「故人の遺骨を残灰集じん機で吸引してしまった」と報告を受けた。
台車上にはわずかに白いかけらや粉状のものが残っていたが、女性の遺骨とは確認できなかった。
遺族らは遺骨の引渡を受けることができなくなり、精神的苦痛を受けたと主張。指定管理者に管理・運営を委託している市は、損害を賠償する責任を負っていると訴えている。
宇治市は「事実関係も含めて答えられない」としている。
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1617097291続きを読む